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RO装置から取り組む除錆方法の検討


RO装置から取り組む除錆方法の検討

次亜活性水は、次亜塩素酸ナトリウムと酢酸を機械的に混在させて、次亜塩素酸の含有量を高めた消毒・洗浄剤である。有機物に触れると無害化する特性から、安全に使用できる上で殺菌力が高く、透析の配管洗浄や環境整備に有効とさせている。

しかし、次亜活性水は酸化力が強いため、透析液配管の金属の腐食を進行させることが懸念される。この問題点を改善するために、当院では金属腐食に対して調査を施し、対策として定期的な全自動除錆プログラムを各企業と連携しながら開発し、その結果をこのスライドで報告する。 【詳細のスライドはこちらをクリック】 http://www.slideshare.net/akihiko-kondo/metal-corrosion

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