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大阪大学(CSCD):人の音と機械の音

  • 近藤 昭彦
  • 2016年1月27日
  • 読了時間: 1分

人工透析の世界の中で、「臨床工学技士」は患者と医療機器の両方を「ケア」しています。体調の異変を感じることと、作動の不具合を察知すること。その手がかりになるのは「音」。その「音」はどのように聞きとられるのでしょうか。そして、人間と機械ではその「ケア」にどのような違いがあるのでしょうか。一緒に考えましょう。 京阪中之島線の新駅 "なにわ橋駅"(2008年10月19日開業)構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベントにて、講演させていただいた内容です。テーマは「人の音と機械の音」ということで、この音の間で働く臨床工学技士を主題とさせていただいています。 臨床哲学が絡む講演だったことや、一般の方も交えてのディスカッションは奥がとても深くて、医療人としてはとても参考になった内容でした。 【詳細のスライドはこちらをクリック】

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